東京都のペーパーレス化

「pupuホルダー」にとっては、ペーパーレス化の動きは人ごとではありません。ペーパーレスになれば、「pupuホルダー」は必要がないからです。とりあえず東京都ではどんな動きがあるのか調べて見ました。少し古い情報ですが、ペーパーレスに向けて、東京都は以下のような目標を掲げていました。

都庁が「DX推進に向けた5つのレス徹底方針」において掲げているペーパーレスの方針は、「デジタルツールの活用により、コピー用紙を50%削減(2021年度/2016年度比)」するというものです。


まず私が驚いたのは、コピー用紙消費量の驚くべき多さです。そして、例え2021年度に2016年消費量の半減化が達成されたとしても年間コピー用紙を1億枚使うという事実です。紙の厚みを0.1mmとすれば、積み上げると何と10000メートル、エベレストより高くなります。

そしてペーパーレス化による効果を以下のように記してありました。
直接的効果:紙の購入コスト削減
間接的効果:印刷に要する時間コスト/書類を探す時間コストの削減

効果の中で、「書類を探す時間コストの削減」が目にとまりました。そうです、「pupuホルダー」は間違いなく、書類を探す時間の削減になります。即ち、ペーパーレス化の推進にも間接的ながら寄与することになるわけです!!!

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